●追悼メッセージ6
遡る事ちょうど二年前。偶然、自分の誕生日に瀬葉さんから仕事の依頼がメールで届きました。
ヌジャベスの音楽は当時もずっと聴いていましたし、ジャケットを見るたび、いつか仕事ができればいいなと日々思ってたので、飛び跳ねるくらい嬉しかったのを覚えています。
それから1週間後、はじめて事務所を訪ねてくださり、自分はとても緊張してましたが、ドアを開けると両手に二つのホットコーヒーを抱え、ニッコリ微笑んでる彼を見て一気に緊張の糸がほぐれました。
彼は人をリラックスさせるのに長けてる人で、仕事の話もそこそこに、その日、互いの生い立ちからプライベートの話、瀬葉さんのご家族のこと、長い時間話しをしたのを昨日のことのように覚えています。
そして、modal soul classicsという作品のジャケットが完成し、
”打ち上げしましょう”と声をかけてくださいました。
互いの仕事に対する話、人生の話。色々な話をしてるうちにお互い酔っ払い、肩を組み、笑い転げ
それから親交を深めてるうちに、彼とはとても長いつきあいになるなと思っていました。
ちょうど、昨年末”近くにいるんですけど”と誘ってくださり、
これが瀬葉さんと会った最後の日でした。
”来年、面白いことやりましょう”にっこり笑って言ってくださった瀬葉さんを忘れることが出来ません。
瀬葉さん、本当に本当にありがとうございました。
人として、音楽家として今までも、これからもずっと尊敬しています。
安らかに穏やかに眠ってください。
そして、ご家族の皆様に謹んでお悔やみ申しあげます。
FJD 藤田二郎
コメント
NY will miss you! Mystiline | Space Between Us | Samurai Champloo.. There will be no other.
Posted by: mystical nostalgia | 2010年04月07日 08:03
訃報は、突然やってきた。あまりにも急で何をしてても頭の中はいつもあなたの事を考える日々。私にとってあなたの存在は大きすぎた。初めてあなたの作った曲を聞いた時の衝撃と感動は、言葉で表せられないほど私の心に響いた。
あなたみたいな繊細さと優しさと厳しさを持ち合わせた人間と未だかつて出会った事がない。そんな人を天国に呼ぶなんて神様は残酷だ。
きっと、天国で先駆者として何かを仕掛ける準備をしてるに違いない。そして、みんなを感動と驚きの世界へ連れて行くのだ。私は、そう思う。
Posted by: Rei | 2010年04月15日 21:50